健康志向が強い現代では、ジムやヨガなどの需要が高まり、健康食品やプロテインなどの売り上げも高いです。
食事制限や、サプリメント等でのダイエットも良いですが、やはり一番効率が良いのは体を動かすこと。
間違いないです。
でもできる限り時間効率よく、楽しくダイエットをしたいと言うのが本望でしょう。
当記事では、より効率よく汗をかけるすスポーツを上げていきます。
人間のモチベーションを維持すると言う観点にも着目しています!
より高いモチベーションを持って運動できる内容なので、参考にしてもらえたらと思います。
もくじ(タップするとジャンプします)
水泳(スイミング)&海で泳ぐ
子供の習い事では例年最も需要のある「水泳」ですが、その体力の消費量は凄いです。
一般的な徒歩(ウォーキング)より水泳で泳ぐのは約4倍のカロリー消費があるようです。
水の中では思うように体を動かすことができず、抵抗が大きいため水泳をしたり、海で泳いだりした後はかなりの疲れが残りますよね!
日焼けが気にならなかったり、海までの距離が近ければ、夏場は楽しみながら海で泳ぐのがいいでしょう。
おそらく、プールで泳ぐ需要が一番高いでしょうね。
プールを自由に使えるのであれば、仲間どうして水球のようなゲームをしてみるのもいいでしょう。
水球はスポーツ界で最も体力消費の激しいスポーツの一つですから。
フットサル
フットサルはサッカーと比較してコートも小さく長距離を走ることが少ないです。
ただ、ボールが回ってくる回数が多く、集中力も時に体力も必要になります。
コートやパスコースが少ない分、ボールをコントロールすることが非常に難しい。
よって思い通りに行きにくいので、体力消費もなかなか大きいです。
フットサルは仲間がいないと出来ないですが、フットサルチームなどに入会し、練習ができるようになればOKです。
一人だとボールを蹴っても全然面白く無いですが、仲間と協力してゴールを目指すとなれば、休む事もできないし仲間に影響されながら体力消費をすることができます。
ボクシング(ボクササイズ)
ボクシングジムやフィットネスなどでボクシング運動をするのも効果的です。
ボクシングはフットワークを足で行ない、上半身で攻撃を避けたり(スウェー)パンチをしていきます。
全身を使って激しく動くスポーツです。
ましてや、基本的には人間は人を殴る行動は普段からしていないので、ボクシングのパンチなどの体の使い方は不慣れな部分が多く体に与える負荷も大きいでしょう。
やろうとすれば、自宅で一人でもシャドーボクシングができますが、やっぱりトレーナーや協力してくれる人とやれると非常に効率的です。
3分の試合相応のスパーリングができれば、相当な発汗量とカロリー消費が見込めると思いますよ!
バドミントン
バドミントンは陸上スポーツの中でのカロリー消費がトップクラスのスポーツです。
バドミントンは2人いないとできないですが、市町村の体育館で設備を使わせてくれたり、スポーツクラブでもやっているところがあります。
若い世代から高年齢の世代まで楽しめるスポーツですので、探せばバドミントンクラブが幾つか出てくると思います。
本格的にトレーニングをすれば相当な発汗量とカロリー消費が見込めます。
前後左右に揺さぶられ、足を大きく開いてラケットを遠くに伸ばす運動が結構大変なんです。
上半身&下半身共に相当な運動量になりますね!
トランポリン
トランポリンは地域にもよりますが、室内でトランポリンができる施設が増えてきました。
トランポリンで高く飛び跳ねるためには、トレーニングを重ねなければ難しいです。
簡単そうに見えて非常に難しく、体が思い通りに動かないことが沢山あるでしょう。
よって、体に負荷がかかり大きなエネルギー消費が見込めると言うことです。
ただ足を使い飛ぶだけでなく、背中を使って跳ねたり、お尻を使って跳ねたり、様々なテクニックがあります。
体全体の筋肉を使うので、運動不足の人は高確率で筋肉痛になるでしょう。
これも、一人でも楽しめますが、仲間がいた方が楽しめます。
スノーボード&サーフィン
季節によって出来る、出来ないありますが、冬はスノーボード、夏はサーフィンもいいでしょう。
道具を買ったり、レンタルしたりする費用はかかりますが、これらもかなりのエネルギー消費が見込めます。
特に初心者であればあるほど、体に自由が効かないので大きなカロリー消費となります。
特にスノーボードであれば、朝から夕方まで滑る人も少なくなく、体全体でボードをコントロールしたり、転んだりの連続。
そりゃ時間はかかるけれど、楽しみながら相当なエネルギーを消費できます。
スノーボードをやったことがある人ならわかると思いますが、次の日に全身筋肉痛なんて事も珍しくないですよね!
また、汗をかく=カロリー消費ではありません。
もちろん冬は夏より汗をかきにくいですが心配要りません。
冬に行うスポーツは夏に行うスポーツ同等、またはそれ以上のエネルギー消費の効果があるようですので、季節に関するダイエットの心配は必要ないです。
できる限り複数人で運動しよう!
これは個人的な経験談なのですが、黙々と一人で運動するのもいいですが、同じ目的を持って楽しみながら仲間と運動することはかなり時間効率が良く、嫌な気持ちになりにくいです。
仲間がいることで、時に負荷をかけることができたりする事もできるので仲間はお得です!
一人でないとモチベーションが上がらない!と言う人は別ですけどね。
やはり相手に影響され、自分が相手に影響を与える関係性であれば運動の効率は劇的に上がります。
負荷を与えてもらい、負荷を与える。
同じ時間の中でより効率的に運動するためには、やはり一人より複数人ではないでしょうか?