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ジム通いをしているとよく目にするのは、タンクトップやノースリーブ等で肌を露出してトレーニングしている人。
周囲の人からは「なんであんなに筋肉を見せびらかしてトレーニングしているの?」とか「筋肉自慢だね!」とか話を聞きます。
一般的な人がそう思うのも無理はありません。
よくジム通っている自分もそう思ってました・・・
おすくま
でもジム通いしていると見えてくることもあるのです。
簡単にそれを解説しますね!
もくじ(タップするとジャンプします)
第1の理由は筋肉の動き方のチェック
ノースリーブ&タンクトップ系でゴリゴリの体でトレーニングしている人。
暖房が効いているとは言え、真冬なのに寒そうな格好。
自分大好き、筋肉自慢な人なのね・・・
と思う人も少なくないと思います。
まぁ中には筋肉自慢の心の人もいるかと思いますが、多くは「筋肉の動きをチェック」しています。
細かく説明します。
トレーニングを本格的にやっている人の多くは、体のドコにどんな筋肉を付けたいか?が明確です。
例えば、肩周りの鍛えて筋肉を付けたいと考えているとしましょう。
そん中、肩周りを鍛えるにあたって、「肩の前面(フロント)」「肩の側面(サイド)」「肩の後面(リア)」と部位を分けてトレーニングすることがあるのです。
今の時間は肩のフロントを鍛えようとダンベルを持った時に、効果的に動くべき筋肉を動かせているか?
・・・をチェックする時にやはり、肌を露出している方が分かりやすいのです。
肩の筋肉をしっかり使えていない場合には、僧帽筋(そうぼうきん)に頼ってダンベルを上げてしまったりすることもあります。
そうなると、筋肉の動きで気付いて修正することができるのです。
ノースリーブ&タンクトップで鍛えている人たちの多くは、ストイックに質の高いトレーニングを求めている人であると言えます。(見せつけたい真意があるかもしれないけどね)
風通し良く、より快適に過ごすためでもある
タンクトップ、ノースリーブでトレーニングする人たちの格好は自身に溢れているように見えてしまいますが、環境にも適応した格好であるとも言えるかと考えています。
薄着であれば冬場なら寒そうなのに・・・と思う人も多いと思いますが、冬場のジムは暖房が効いている関係で体を動かし始めると暑くなることが多いのです。
上着を着ている人も体が暖まれば脱ぎたくなるような温度調整だったりします。
ランニングなどの有酸素トレーニングをしている人からすれば、暑いのは体力消耗に拍車をかけ、早く辛くなったりします。
駅伝が真冬の早朝から行われるのも理由が様々あり、その代表的な例には、暑い中でのランニングは脱水症状を起こしやすく脱落者が出やすいことが挙げられるようです。
寒い中ではありますが、安全性と人のパフォーマンス向上の観点では冬の方が効果的との見方があります。
ジムの中でも特に有酸素系のトレーニングでは体に異常を発生させる一つの原因になりかねません、
有酸素以外のトレーニングでも、過剰に厚着でいるよりも薄着で運動を続ける方がトレーニングの効果性が高い事が考えられるのですね。