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【空手】のオリンピック競技のルール・組手・形を分かりやすく解説

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2020年東京オリンピックの追加競技となった「空手」。

連日メディアにも取り上げられてきており、この国技「空手」が注目を浴びているのが分かります。

また空手道推進議員連盟なるものも発足され、会長には菅義偉内閣官房長官(経験者である)が就任し、協力なバックアップ体制が出来上がっています。

そんなこれから話題になるであろう空手競技に付いてご存じない方のために、ルールやどんな競技か?をお伝えしていきます。

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空手のオリンピック競技採用まで、、、

9月28日に追加5種目が決定し、その中にも空手競技も選ばれました。

この後、追加種目はIOC理事会で検討後、2016年8月のリオデジャネイロ五輪前のIOC総会にて、投票で過半数を得られれば正式決定となります。

ひとまず、空手は高い壁を乗り越えたのではないでしょうか。

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2016年8月にようやく2020年東京五輪の正式競技に採用が決定しました。

空手界の大枠・概要。

空手は基本的に特徴の異なる2種類の派が存在する

空手には大きく分けて「伝統派空手」と「フルコンタクト空手」の2種類がある。

「伝統派空手」は主に寸止め(基本的には相手に打撃を当てない)の戦い。

「フルコンタクト」は主に直接打撃の戦いとなっている。いわゆる極真空手はこちらです。

 

空手の競技人口は全世界およそ6,000万人とも言われ、野球と比べてもほぼ同じです。

今回は、特に五輪競技とされている「伝統派空手」にフォーカスします。

 

流派について

 

空手には4大流派と言われるものがあります。

「和道流」「糸東流」「剛柔流」「松濤館流」の4となります。

それぞれが、技や構えに独自の形を持っており、それが全ての基本動作にもなります。

同じ技・演舞をするのにも技の出し方、アプローチが違ったりします。

 

形競技について

空手の競技には「形競技」と「組手競技」があります。

形競技は、それぞれの流派の決まった形を演舞し、技のキレ、パワー、スピード、決め、気合いなどで相手との上手さを競い合う物です。

勝敗を決めるのは、審判団による採点方式、優位な方に旗を挙げる勝ち抜き方式があります。

 

▼キッコーマンさんが形競技を分かりやすく解説する動画を作ってくれているのでご覧ください。

 

また、団体戦もあり、3人1組のチームで形を演舞して、チームとしての一体感、一致、技の上手さで勝敗を競いあいます。

 

団体演舞の後には、分解競技というものもあります。主に3人で攻め手・受け手に別れ、実践形式の熾烈な攻防を演じるという物です。

この迫力はかなりの見物で初見の方は必ずと言っていい程驚かれるようです。

以下は2016年の日本代表団体形チームの演武です。

形競技を楽しむポイントは、選手が作り出す空気感です。

静寂に包まれた中で、実際の戦いのシーンを想定し、自身の力を最大限発揮し魅了する。

同じ人間として、演じる迫力と凄まじさに感極まる人も居る程、人の感情にも影響を与えます。

他のスポーツに例えるならば、フィギュアスケートでしょう。

 

試合の中の独特な緊張感も楽しめます。

組手競技について

組手競技は、実践形式の1対1の戦いです。

基本は寸止めルールで相手に当ててはいけません。

しかし、試合を見ると結構当たっているケースもあります。

分かりやすく言うならば、技は打ち抜いてはいけない、当てすぎてはいけないと言う所です。

 

有効打のポイントは、上段(顎)、中段(腹部・背中)の2カ所が基本です。

このポイントに突き(パンチ)蹴り(キック)をキレイに当てることでポイントになります。

 

キレイに当てるとは・・・?

突き(パンチ)の場合は素早く相手に向かって突きを放ち、当てる。(気合も込み)

当てた手を素早く引く。(残心をとる)

 

蹴り(キック)の場合は、有効部位に素早く蹴りを放ち当てる。(気合も込み)

当てた足を素早き引く。(残心をとる)

 

一応当てると記載していますが、ルール上寸止めなので当てすぎると反則になります。

 

空手の残心とは・・・技を決めた直後のアピールに関連があります。

簡単に言うと技の決め方の着地点の魅せ方といいましょうか・・・

という訳で、技を決めるポイントは・・・

  • 技の質(スピード・パワー)
  • 気合い
  • キメをつくる(残心をとる)


といったところが重要となってきます。

 

▼組手競技もキッコーマンさんが、分かりやすく動画を作ってくれているのでご覧ください。

 

組手競技続き・・・

 

上記の続きで、組手の試合には試合時間も設けられています。

時間内に有効ポイントが多い方が勝ち、もしくは最大ポイントに達した方の勝ちとなります。

 

相手を掴んで、体制を崩すなどの高度な技もありますが、両手で道着を掴んではいけないなどの細かいルールも幾つかあります。

 

組手を楽しむポイントとしては、一瞬で決まる緊張感を味わって欲しいですね。

試合は、相手を倒したら勝ちではなく、相手より有効打のポイントが多い方が勝ちなのです。

ですのでパワーも大事ですが、スピードと技のキレがとても重要なポイントになってきます。

 

互いの間合いの駆け引きからの一瞬の技の掛け合いは何とも言えない緊張感です。

他のスポーツに例えるとすれば、フェイシングや剣道が近いのではないでしょうか。

以下は、組手競技の動画です。

 

オリンピック正式競技へのプロモーション

空手をオリンピック正式競技にしようと目指すにあたって、
空手を知ってもらう、売り込むためのプロモーション動画も用意されています。

WKF Karate Olympics Promotion by CHAMPOFFICIAL 公式プロモーション動画

 

いかがでしょう。会場の熱気、雰囲気、素晴らしい物がありますよね。
オリンピック競技になれば、更なる熱気に包まれることでしょう!

まとめ

 

実際に競技がオリンピックで行なわれるとして、「形競技」「組手競技」の全てが開催される可能性もまだグレーです。

噂では、組手競技のみで形競技はないなど、言われたりもしますがまだまだ期間はあるのでどうなるのか分かりませんね。

 

日本の国技「空手」。

歴史も深く、競技人口も多い。
これから注目されるであろう競技です。

少しでも多くの人が関心を持ってもらえたら素晴らしい物だと思います。

 

▼2020東京五輪の予想注目選手はこちら▼

2021年の空手オリンピック日本代表候補・注目選手は?

代表選手、更なる詳細については以下、【全日本空手道連盟】のリンクよりお楽しみ下さい。

参考 トップページ全日本空手道連盟

お読みお頂き感謝です!

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