体づくりのプロ直伝。多くの人がやらない体をデカくする方法を超簡単に説明

アマチュアアスリートにとって、自分の体は基本的には全て自己管理が大切。

プロアスリートにはトレーナーなどアドバイスを送ってくれる人がいたりするけど、アマチュアの世界ではそれは珍しい。

よって、アマチュアのアスリートは自分の理想に体をつくり上げるために、自分で勉強したことを採用したり、自分の経験から必要なものだと感じたことを続けたりする。

その中で、特に高校生・大学生などの若年層を中心に体をデカく（大きく）したいけど、なかなか体重が増えない…

と言ったケースが結構多いように感じました。

と言うのもボク自身がこれらの年代のアスリートとの関わりが多かったため、このような声を頻繁に拾っていました。

しかもかなり多くの選手がこれについて悩んでいました。

・・・ではどうしたら体重を増やし、体をデカく出来るのか？

幸いボクの知り合いで、体づくりのプロである【ボディビルダー】選手がいたので意見を聞いてみることにしました。

結構簡潔に書くつもりなので、参考にしてもらえたら幸いです。

その道のプロの経歴

↑写真はイメージ

その道のプロであるボディビルダーの方の名前はYさん。

今はほぼ現役から遠ざかっているが、自身が若い時は体重50キロ代で貧弱で細い体型。

今とは比べ物にならないくらいの体型だったと言います。

人との出会いのきっかけにより、ボディビルダーとして生きていく事を決断したのだが、日本を飛び出し海外での試合参加。

アメリカ西海岸の選手権では第５位にもなるほど素晴らしいボディを作り上げてきた人。

そのほかでも国内でも優秀な成績を収めてきました。

若年層アスリートは栄養管理が悪い

・・・とY氏は言う。

これらの世代では毎日ハードなトレーニングを繰り返し、カロリーの消費が非常に激しい。

朝昼晩3食たくさん食べても、消費が多いおかげで体を大きくしていくことができない。

ダイエットが大変だと言うが、彼らにとってはそれ以上に太ることが難しいのであります。

多くのアマチュアアスリートは毎日のトレーニングにばかり目が行き、自身の栄養管理についてはあまり意識しない人がほとんど。

寮や家庭で出された食事を規則正しく食べるだけ・・・そんな風になっていないでしょうか。

Y氏は言う。

それもそうだ。そのほかに体重を増やす方法はないからなぁ。

本当に体をデカくしたいなら、必死になってカロリーを摂取する事なんだ！

ただ・・・特に重要なポイントがあるので以下で説明しましょう。

体をデカくするためのゴールデンタイムを活用せよ

トレーニングについて勉強している人なら周知のことかもしれないが、ボクが若年層アスリートと関わってきて出来ていないことが「体をデカくするためのゴールデンタイム」を活用できていないということ。

ハードな運動後に自分に見合った栄養補給をすることで、素直に体に取り込まれるようになる。

ここでの食事の仕方が最も体を大きくするために重要なポイントだったりするのです！

多くの若年層アスリートは運動中は水分補給にとどまることが多く、このゴールデンタイムを無視しているケースが多い！

確かに過酷なとレーニングをした後は食用が湧かない。

食べたくない気持ちは理解できるが、ここでの行動の違いが体をデカくすることにつながるのです。

運動後の時間が経過すればするほど、従来の吸収率に戻ってしまう。

いかにゴールデンタイムのチャンスを活かせるかが重要です。

無理をして朝昼晩量を食べるくらいなら、もっと運動後に食事をすることに意識を向けるべきだと考える。

あとは間食を増やすことも体をデカくするポイントの1つです。

できる限りあなたの体の中にカロリー（栄養素）が充満し続ける時間を増やそう！

パワー系のトレーニングも

体を大きくすることを考えるならば、栄養素もトレーニングも重要。

ココでは主に栄養の取り方について語ったが、高重量を扱ったトレーニングも体を大きくするのには役立つ。

ジムでのベンチプレス・ダンベルフライ・ケーブル系トレーニングなどやれることはたくさんあります。

あなたの生活にあったトレーニングをすることをお勧めします。

価値あるトレーニングに価値ある栄養素と睡眠があればきっとあなたの体は大きくなるでしょう。

↑最近話題の「BODY BOSS」。

ジムでしかできないようなケーブル系トレーニングや、強めの不可をかけたトレーニングが自宅の狭いスペースでもできてします優れものです！

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コロナ禍の状況でも、家庭で効果的なトレーニングができますよ。