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アスリートの悩みの種にもなる【人間関係】を良くする方法

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スポーツでも仕事でも人生を良くしていくために、最も重要なことの1つがコミュニケーションの質を高めていく事だと私は考えています。

諸説ありますが、人の悩みの9割は【人間関係】だと言われています。

残り1割は「お金」や「健康」について。

 

言うなれば人間関係において悩みや不安を持たなければ、ストレスフリーな生活を送れる可能性が高くなるという事です。

スポーツの観点で話すならば、人間関係の不安を持たなければ素晴らしいパフォーマンスを発揮できる可能性が上がると言う事です。

 

…と言っても、簡単に問題が解決できるほど人間関係は楽な問題ではありません。

なかなか解決するのも難しい、永遠のテーマでもあるのです。

 

人間関係が悩みになる原因は?

 

人間関係と言っても幅は広いです。

色んなシーンで悩みの種となる人間関係の状況が見えてきます。

 

チームの中で合わない人がいる。

…これは見ての通り人間関係が問題であるでしょう。

 

その他に例を挙げると…

自分の事を評価してくれない。

これも一見、自身のパフォーマンスに対しての悩みに見えますが、評価するのは人間です。

よって、悩みの矛先は「対人間」になるのです。

先輩・目上の選手・監督・コーチなど。

 

パワハラ・セクハラ

これらも人間関係。

 

会話に入る事ができない。

これも人間関係。

 

同じことを何度も注意される。

こちらにおいての悩みは、自身の仕事の能力上の問題ではあります。

しかし、失敗した時に叱られたりして、「また叱られたらどうしよう…」「嫌われてるかも…」と思ってしまう現状があるなら、これもまた人間関係の悩みへと変化する可能性があります。

 

 

よって、ひとえにスポーツ自体の悩みと言えども「根っこ」は人間関係である可能性があるのです。

 

スポーツの能力を伸ばすためには人間関係を強化する事!

 

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成績を上げるために重要なのは人間関係

 

私は、スポーツのメンタルコーチとしても活動をしています。

2016年には、とあるスポーツの世界チャンピオンを育成する事に成功しました。

その方は女性でスランプ期があり、多くの人は「技術」の問題を指摘していましたが、私は「人間関係」だと読んでいました。

 

彼女との対話を重ねたり信頼関係を増幅させていき、効果的なコーチングとアドバイスで選手の行動策を決定し進んでいきました。

その中で選手には「」がありましたが、それを自身で乗り越えていきました。

選手の人間関係を改善させる事により、選手の技術を高め、確実に実力をアップさせる事につながったのです。

 

 

本当に印象的でした。

人間関係を改善していくだけで、実力も変化していったのですから。

 

 

どういう事かというと…

スランプの原因は「技術」ではなく「人間関係」だと読んだ。

 

→人間関係を良くするための行動を策定。

→人間関係が良くなれば、不安や悩みが減る。

→日頃の練習の質が変わる。(余計な雑念が入らなくなるから)

→練習の質が変われば、身につく実力も変わる。

→実力が変化すれば、試合の結果も良くなる。

 

という繋がりが見えてくるのです。

 

これらをまとめると…

人間関係を良くすれば、試合の結果も良くなる。

ということです。

 

これは、私の1つの事例を元にしているので全ての人に当てはまるわけではないですが、人間関係を良くする事が成果を上げる事に直結した事例です。役に立つ人もいるのではないでしょうか?

仕事に当てはめるならば、人間関係を良くしていく事で、仕事が楽しくなったり、業績が上がったという事になります。

 

 

ただし理解ができても、

どうしたら人間関係を良くする事ができるのか?

という問題(方法)が、誰しも持つ所だと思います。

 

他人を変えようとするな!

 

では、どうやったら人間関係を良いものにしていく事ができるのか?

 

人間関係は、自分一人では成り立ちません。

必ず、自分以外の人間が存在しているのです。

その中で前提としてお伝えしておきます。

「他人を変える事は絶対にできない!」ということです。

 

 

言葉を付け加えておきますが、

「いきなり」他人を変える事は絶対にできない!と付け加えておきます。

 

 

想像してみてください。

あまり関係性が出来ていない人から、いきなり

「もっとしっかり挨拶しなさい!」とか

「もっと急いで動けよ!」などと言われたら…

 

今以上に距離を置きたくなったり嫌悪感さえ感じてしまうのではないでしょうか。

単純に関係性の良いものではない人に対して、変わって下さい!言うのは無謀であり、さらに距離感を生んでしまう可能性もあるのです。

 

ヒントは「信頼関係」である

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信頼関係が重要なキーワード

 

互いの関係性を良くしていくためのヒントは信頼関係にあるのです。

 

例えば、あなたが尊敬する人や大好きな有名人、アーティスト・スポーツ選手から、「もっとしっかり挨拶して下さい!」と言われたとしたら、多くの人が無条件に従うのではないでしょうか?

 

理由は、あなたにとってその相手は「信頼」の置ける人だからです。

「信頼」しているからこそ相手の方を好きであり、尊敬しているのでしょう。

 

逆にパワハラ・セクハラというものの多くは、双方の信頼関係が醸成されていないために起きやすい問題なのです。

世の中では、互いの信頼関係さえあれば、パワハラ・セクハラに発展する事のない案件もたくさんあるはずです。

 

 

よって目指すポイントは、相手との間に信頼関係を作っていくという事です。

 

信頼関係があれば、あなたの主張は相手に伝わりやすくなり、相手の主張も受け入れやすくなります。

最終的には、ストレスはなくなることでしょう。

人間関係の悩みは次第に消滅していくのです。

信頼されるにはどうしたらいいのか?

 

では、信頼されるためには何をしたらいいのか?という疑問が残ってきます。

私は、コミュニケーション能力に関連する研修を実施しており、この研修では具体的に信頼関係を構築する手法を細かにお伝えしていますが、この記事の中ではより簡潔に結果を出してきた人の言葉も引き合いに出しながらお伝えしたいと思います。

 

神経科学の研究によれば、人と目を合わせると脳にある種の信号が送られ、共感や信頼感が生まれるという。

研究の1節ですが、非常に興味深い内容です。

私も経験したきた事を振り返ると、信頼関係が作り上げられていない者同士は、目を合わせる回数が極端に少ない印象にありました。

 

互いが目を合わせていないのもそうですし、片方が目をそらしているパターンもありますね。

目を合わせる回数が多ければ多いほど、信頼関係も強いであろうという事です。

 

信頼されるには、・相手の立場になって物を考える。・約束をきちんと守る。・言う事と行なう事を一致させる。・結果をこまめに連絡する。・相手のミスを積極的にカバーする。

土光敏夫

かつて東芝の会長・社長を歴任した土光敏夫氏は、上記のように述べています。

成功者の言葉として理解をして頂きたい。

言葉を見ていると「相手のために!」という印象が非常に強いですね。

人間関係に問題がある相手を目の前にして、このような思いで行動ができるかがポイントです。

 

信用は契約関係。信頼は許し合える関係。

EQジャパン代表 高山直

高山 直 氏は上記のことを話しています。

相手のあらゆる事を許す事ができるのか?

自分が許して、相手も許してくれる…そんな関係性が信頼関係とも言っているようですね。

 

怒りや不満の原因は、自分が正解!相手が間違っている!という状況を認識した瞬間から起こってきます。

自分も正解!相手もまた正解!と思える事が重要かもしれません。

 

 

まだまだ伝えようとすれば、足りませんが様々な人の言葉を引き合いに伝えさせてもらいました。

結局は、相手をいきなり変える事はできないので、自分から相手を理解しようとする事や、相手のためになろうとする姿勢を見せる事ができて、それが継続できるかによるでしょう。

 

相手は自分を映す鏡

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相手は自分を写す鏡

 

これは良く言われる言葉です。

 

自分が怒れば相手も怒る。

自分が笑えば相手も笑う。

 

良くも悪くも、常に人は人に影響を与え続けるのです。

 

相手のためになろうとすれば、相手もそれに応えようとする。

ありがとう。ごめんなさい。と言えば相手も、「こちらこそありがとう」「こっちこそごめんなさい」と言う可能性が飛躍的に上がるでしょう。

 

人をいきなり変える事はできなくても、あなたが変わる事で相手を変化させる事は可能なのです。

ただし、相手との関係性を良くする事を望まなければ、このような行動をする必要はありません。

 

あくまで、互いの人間関係を良くしていきたい!

そのために、壁を乗り越える覚悟はある!

という人には是非とも実践してもらいたいです。

 

スポーツをしていく中で、卓越した成績を収める選手の多くは上手に「人間関係」を構築して日々を送っている筈です。

 

是非、課題となる人間関係の改善を目指したい人は、

相手を認めるための行動を取ってみてください。

人間関係にいい変化を起こす事を祈っています。

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