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アスリートに告ぐ!脳を使って試合で緊張感を抑える効果的な方法

どんなアスリートでも、最低1回くらいは試合や本番で緊張したというケースはあるでしょう。

人によっては、この緊張感が邪魔で何度本番で痛い目を見たか・・・という人も少なくないでしょう。

でも緊張を解くためにみなさんはどんな努力をしましたか?

実は緊張をしないための様々な方法が世の中にはありますが、個人的に効果的だったと強く思えるものを中心にこの記事を書いて伝えていきます。

ありきたりな情報にもならないと思うので是非お読みください!

 

前提として緊張しなきゃダメだよ!

まずは前提として捉えておいて下さい。

「緊張しなさい!」

えっ、緊張をしないようにしたいのに緊張しなさいってどういうこと!?

 

人間は一定の緊張感がなければ優れたパフォーマンスは出せません。

緊張の反対の言葉はリラックスですが、緊張のない完全なリラックス状態で良いパフォーマンスは出せません。

人間は集中して、ある程度の緊張感があってはじめて良いパフォーマンスが出せるのです。

 

緊張の度合いは人それぞれ違いますが、緊張という「反応」は全ての人間に組み込まれてるものです。

緊張していること自体がと考えてはいけません。

大切な場面で緊張することはとても大切なことなのです。

自分に暗示をかけちゃえ!

 

人間は起こった出来事に対して意味づけを行います。

出来事がいい経験なら肯定的な意味づけ・悪ければ否定的な意味づけを行ったりもします。

 

 

例えば・・・

・天気が晴れなら、気分が良く勝てそうな気がする。

・今日の運勢が最悪だったから勝てなさそう。

・・・というように、上が肯定的・下が否定的です。

実は天気が晴れであっても、占いがどうであっても、本番には何にも影響ありません。

自身の経験から、きっとそうであろうと決めつけているだけです。

 

このような無駄な意味づけとマイナスな自己暗示が本番に悪影響を与えているのです。

自身が無駄な意味づけをする傾向があるなら、意識的になくしていきましょう。

 

目的志向の言葉を使おう!

メンタルの弱いアスリートは自分のメンタルが弱くなる暗示をかけていることが多いのです。

「やばいやばい、めっちゃ緊張してきた・・・どうしよう・・・」とう心の声。

自分自身にマイナスの暗示をかけているのです。

 

負のスパイラルという言葉は有名ですね。

負にスパイラルとは・・・連鎖的に悪循環が生じることです。

マイナスの言葉を投げかけることによって負の連鎖が起きてしまうのです。

負の連鎖が起きることで、結果までマイナスになってしまう・・・これではいけません。

 

自身の声は勿論!心の声も肯定的である必要があります。

例えば柔道で逃げずに攻めて欲しい場合。

コーチが、「逃げるな!」と言うのと「攻めろ!」というのではどちらの言葉が選手を前に出すと思いますか?

答えは「攻めろ!」です。

「逃げるな!」と言うと、人の脳は無意識に「逃げ」と言うキーワードを意識してしまいます。

 

逃げないでいよう!と思いながらも、自分の無意識が逃げを意識しているので100%の攻めができない可能性があります。

逆に「攻めろ!」はストレートな言葉で目的を達成させるのに必要な肯定的な言葉でもあります。

よって、選手が心も体も素直に「攻め」ることにつながりやすいのです。

 

下がるな・逃げるなと言う言葉は、下がったり逃げたりすることを誘発しやすい言葉だと考えておきましょう。

前へ出ろ!攻めろ!と言う言葉の方が同じ目的を達成させるためのコーチングワードとしては効果性が高いのです。

逃げるななどという問題志向のキーワードから、攻めろ!などの目的志向のキーワードが大切。

 

要は自分自身をコーチングすると言う観点では、自分に投げかける言葉も肯定的で目的志向である必要があります。

緊張してきた・・・「やばいやばい・・・どうしょう」ではなくて

緊張してきた・・・「よしよし!本番モードになってきたぞ!!ワクワクしてきた

というような肯定的な反応を自身が示すことで、不必要な緊張感を避けることにもつながります。

 

緊張をしたらやばいかもしれないけれど、ここは自分の発言で脳をごまかすのです!

5感を使った本番トレーニング

あまりこの手法は世に出ていない情報かもしれません。

しかし、個人的にはかなり効果的だと思っています。

これは、イメージトレーニングと実践トレーニングの複合とレーニングです。

 

5感は「視覚」「聴覚」「味覚」「触覚」「嗅覚」ですね。

これらを存分に使って試合本番のイメージとにかくリアルに膨らませます。

そこで起きる緊張感が、試合本番で起こりうる緊張感です。

その感覚を持ったまま、実践トレーニングを積むことで従来以上の負荷をかけたトレーニングになりやすいのです。

 

ここでは細かく解説はしませんが、なんとなく理解できましたか?

ポイントは、リアルにリアルにイメージを膨らますことです。

5感をフルに使ってイメージを膨らますことが上手にできれば、自然と緊張感が生まれてきます。

これからしようと思う「告白のシチュエーション」や、大勢の前での「重要なプレゼン」を想像すると緊張してきますよね。

そんな感覚です。とにかくリアルにです。

 

これらが結構重要な試合本番を想定したトレーニングなのです。

試合本番で過剰な緊張感を避けたいのなら、練習からその環境を作ることです。

効果的にこれらをトレーニングしていくことにより、試合本番で緊張しても「いつも通り」「想定内」という体と頭の反応が起こることでしょう。

試合当日に起こるであろう体の反応から逆算したトレーニングということですね。

本田圭佑になれ

↑共同通信社より

最後におまけの要素ですが、結構大事で緊張感を抑えることにつながります。

「本田圭佑になれ」・・・どういうことか?

 

ご存知の通り、本田圭佑選手は誰もが知るサッカー選手で「強気な発言」が有名ですね。

 

ハリルホジッチ時代の日本代表。

このメンバーから外れていた際には、試合後のインタビューで「むかつく」俺を選べよ!」と発言しました。

 

また、イタリアの名門ACミランへの移籍会見では、「目の前にミランの10番を背負うチャンスがあって、 みなさん他の番号を選べますか?」という反応を示し、サッカーの司令塔ナンバー10番を選んだ経緯について話しました。

 

試合では、日本代表でも・クラブチームでも積極的にPKキッカーを努めてきました。

ACミランでは本田選手の他にもキッカーが居たにも関わらず、頑固に譲らず揉めることもしばしば・・・

日本人らしからぬ強靭なメンタルを持っていたのだと考えさせられます。

 

 

言行一致といいますか、発言も行動も強気なのです。

何を言いたいかというと・・・【すべてでなくてもいい。強気な言葉を時に使おう!】ということ。

目標などでも「強気」で少しハードルの高いものにすることで、「言ったからにはやらないと!」「口だけだと思われたくない!」という責任感が生まれてきます。

本気で達成したいものがあるならば、是非とも強気になろう!

 

自分の口から発した言葉から耳から脳に伝わり影響を与え、行動を変えていくのです。

そしてその行動の積み重ねが、自信につながり緊張感をも抑えることにも関連してくるのです。

だからこそ、本田圭佑になれ!なのです。

 

すべてはあなた次第

 

メンタルトレーニング等でもよく使われる言葉かもしれません。

アスリート自身の覚悟が中途半端なら、その結果も中途半端に終わりやすいのです。

特にアマチュアスポーツだと、プロスポーツよりも勝負に対する覚悟が弱くなる傾向にあります。

アマチュアでもプロ意識を持って覚悟し、行動していくことで良い結果を生みやすいのです。

 

すべては自分次第。

あなたの本気や覚悟が結果を変えます!

さぁ緊張といいお付き合いをしようじゃないか!

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